基本設定
NAME:エル=ドラート(通称:エル)
SEX:男
AGE:21
FIRST-PERSON:俺
HOME-PLACE:精霊庭園
SERVING-GOD:「死と火を司る」フリオマグラ
TRIBE:火精人(
HAIR-COLOR:深赤(
EYE-COLOR:真紅(
SKIN-COLOR:肌色(
性格
寡黙にして冷静な二枚目キャラと思いきや、実は結構な剽軽(者。黙って物事を観察しているように見せ掛けて、実は胸の中で見事な三枚目を演じている。寡黙なのは、ただ喋るのが面倒臭いだけ。思っている事をそのまま言葉にさせたら、漫才師にでもなれるだろう(面白い、面白くないは別にして)。しかし判断は的確で、決して間抜けではない。
自分勝手。泰然自若。座右の銘は「自分は自分、他人は知らん」
容姿
赤い髪に赤い瞳で、結構な色男だが、睨みを利かせれば凄みがある。身長も平均よりも高い。
紅石(に似た光沢を持つ不思議な鋼「火焔鉄鋼(」製の長剣(はただ斬るだけでは無く、高い精霊力を秘めているので精霊術(の手助けとしても使用できる。
使用可能な神の加護
・《炎剣(》
炎を剣の形にして使用。手に持っていても、エル自身が火傷を負ったり衣服が燃えたりする事は無い。
・《炎弾(》
炎の弾丸を飛ばして攻撃。エルの意志によってその数を増やす事が可能。
・《炎楯(》
炎を楯にする。但し、物理的な防禦力は弱く、寧ろ接近する相手への牽制としての役割の方が高い。
・他
本来、精霊術(は「四大を操る術」であって、他の神々からの加護のように限定された使用に則る必要は無い。つまり、エルの操炎能力次第で千変万化する。上記三つは、彼がよく使用する術と言う事で列挙したに過ぎない。
補記
何事にも無関心。そのせいか、戦闘の折りには相手の心配など一切せずに、ジョカが止めに入らなければ相手を殺しかねない事もしばしばある(実際、殺めた数も決して少なくない)。
戦闘能力は高い。四人の中では天虎に続いての実力を持つだろう。